はじめに
家を売る時、
「電気・ガス・水道はいつ止めればいいの?」
と悩む方は多いと思います。
私も最初は「引越し日でいいのかな?」と思っていましたが、実際には売却では通常の引越しとは少し違いました。
私はこれまで
- 戸建を2回売却
- アパートを1回売却
- 10回以上の引越し
を経験しました。
この記事では、実際の体験をもとにライフラインを止めるタイミングや注意点をご紹介します。

① 家を売る時に電気・ガス・水道はいつ止める?
通常の引越しであれば、電気・ガス・水道は引越し日に停止することが一般的です。
しかし家の売却では、引渡し日との関係も考える必要があります。
私がおすすめしたいのは、停止手続きをする前に不動産会社へ確認することです。
理由は、引渡し日に物件確認を行うケースがあるためです。
私が2回目の戸建を売却した時は、
決済が終われば終了だと思っていました。
しかし実際には、
午後から買主様・不動産会社と一緒に物件確認を行うことになりました。
この連絡は決済日の数日前に届いたため、
もう少し早く知っていれば予定を立てやすかったと感じています。
もし、
- 夏ならエアコン
- 冬なら暖房
- 暗い部屋なら照明
が使えないと、設備確認がしづらくなります。
また、水道も最終清掃などで使う場合があります。
私は念の為引き渡し日前日まで契約をしておいて、引渡日に買主様が契約できるようにしておきます。
ただし、ライフラインを停止するタイミングは契約内容や不動産会社の案内によって異なる場合がありますので、事前に確認しておくと安心です。
日割り精算になることが多いため、引越し後に荷物を取りに行く場合や最終確認・掃除をする際にも不便がありません。
② 私が実際に経験したこと
1回目(戸建)
- 引越し日に停止
- 遠方への引越しだったため立会いなし
- 新居でライフライン開始
2回目(戸建)
- 引渡し日前日まで契約
- 不動産会社へ確認して停止日を決定
- 引渡し当日に設備確認
3回目(アパート売却)
アパート売却ではオーナー変更だったため、
共用部の電気契約などは売買担当の方がすべて引き継いでくださいました。
③ 売主が確認しておくこと
決済日が決まったら、次の手続きを確認しておきましょう。
- 電気
- ガス
- 水道
- インターネット
- NHK
- 郵便転送届
- 月極駐車場の解約(利用している場合)
④ 私ならこうする
もしもう一度家を売るなら、
私はまず不動産会社へ
「引渡し日に立会いがありますか?」
と確認します。
そのうえで、
- 電気
- ガス
- 水道
の停止日を決めます。
また、
新居側の開始日も同時に予約しておくと安心です。
⑤ 今ならこう考える
ライフラインの予約は早めがおすすめです。
ただし、
ネット予約には受付期間が決まっている会社もあります。
また、水道は自治体によって受付方法が異なり、
電話のみ対応の地域もあります。
仕事をしている方は平日の受付時間に連絡しづらいこともあるため、
余裕を持って準備すると安心です。
よくある質問
Q. 引渡し当日まで電気は使えますか?
基本的には引渡し日前日まで契約するケースが多いと思います。
ただし設備確認がある場合もあるため、不動産会社へ確認してから停止日を決めることをおすすめします。
Q. ガスの閉栓には立会いが必要ですか?
私が経験した引越しでは、
ガスの開栓は立会いが必要でしたが、
閉栓で立会いが必要だったことはありません。
ただし、
建物の構造やガスメーターの設置場所によっては立会いが必要な場合もあります。
申し込み時にガス会社へ確認しておくと安心です。
まとめ
家を売る時のライフラインは、
通常の引越しとは少し考え方が違います。
私が経験して感じたポイントは次のとおりです。
- 電気・ガス・水道は停止前に不動産会社へ確認する
- 引渡し日に設備確認がある場合もある
- 新居の開始日と合わせて予約すると安心
- 分からないことは早めに不動産会社へ相談する
初めての家の売却では不安も多いと思いますが、一つずつ準備していけば大丈夫です。
オススメ記事