はじめに
「不動産会社は1社だけでいいの?」
「何社くらい相談するのがおすすめ?」
家を売る時は、多くの方が最初に悩むポイントではないでしょうか。
私も実際に2回家を売却しましたが、最初は何社に相談すれば良いのか全く分かりませんでした。
今回は実体験をもとに、相談する社数と依頼する社数の目安についてご紹介します。

私が2回の売却で依頼した不動産会社の数
私はこれまでに、戸建てを2回売却しています。
1回目は、1社と専任媒介契約を結んで売却しました。
2回目も最初は1社との専任媒介でしたが、その後、一般媒介へ切り替え、3社程度の不動産会社に依頼して売却しました。
この経験から、相談する段階では3〜5社程度を比較し、実際に依頼する社数は媒介契約に合わせて決めるのが現実的だと感じています。
専任媒介なら1社、一般媒介なら連絡や内覧日程を管理できる範囲で2〜3社程度が一つの目安です。
まずは5社くらい相談してみるのがおすすめ
一括査定サイトを利用すると、複数の不動産会社からメールや電話で連絡がきます。
私は5社ほどから連絡をいただきました。
その中で確認したのは、
- 査定金額
- メールの分かりやすさ
- 売却方法の提案
- 今後の流れの説明
- レスポンスの早さ
などです。
査定金額だけではなく、
「この営業さんなら相談しやすそう」
と思える担当者かどうかも大切だと感じました。
私は最初に3〜4社とやり取りしました
最初は複数社とやり取りをしました。
その中でも一番最初に連絡をくださった営業さんがとても丁寧で、説明も分かりやすかったため、その方にお願いすることにしました。
売却活動ではメールや電話で何度もやり取りをするため、
レスポンスの早さはとても重要
だと感じています。
私は基本的に、
メールを送ったら24時間以内、
定休日なら翌営業日までに返信をいただけると安心でした。
査定額には約400万円の差がありました
1回目の売却では、約5社から提示された査定額に、最大で約400万円の差がありました。
査定額が高い会社もありましたが、私は金額だけでは決めず、売却の流れを丁寧に説明してくださった担当者の会社と専任媒介契約を結びました。
その後、売却活動を始めてから約4か月で購入者様が決まりました。
この経験から、査定額の高さだけで不動産会社を選ぶのではなく、査定額の根拠や販売方法をきちんと説明してくれる担当者を選ぶことが大切だと感じています。
多すぎるデメリット
たくさん依頼すると、
まず営業さんとのやり取りが大変になります。
「どの会社の営業さんだったかな?」
と分からなくなることもあります。
また、
一般媒介で多くの会社へ依頼すると、
ポータルサイトで同じ物件が何件も並ぶことがあります。
私自身、
1ページがほぼ同じ物件で埋まっているケースを見たことがあります。
購入する側から見ると、
「売れ残っているのかな?」
という印象を持たれてしまう可能性もあります。
少なすぎるデメリット
逆に1社だけの場合は、
営業さんとの相性によって結果が大きく変わることがあります。
販売活動は一生懸命してくださっていても、
その会社のお客様層と物件が合わないこともあります。
そのような場合は、
一般媒介へ変更して販売窓口を増やすことも一つの方法です。
私ならこう考える
今なら、
まず連絡をくださった営業さんと話をしてみます。
そのうえで、
会社の口コミや実績も確認します。
私が参考にするのは、
会社概要などに記載されている
免許番号
例えば、
国土交通大臣(2)第○○○○号
という表示です。
括弧内の数字は更新回数を表しているため、
長く営業されている会社なのかを確認する一つの目安になります。
もちろん、
それだけで会社の良し悪しが決まるわけではありませんが、
参考情報として見ています。
まとめ
家を売る時は、最初から1社だけに決めず、まずは3〜5社程度に相談して比較するのがおすすめです。
比較するポイントは、査定金額だけではありません。
-
売却方法の提案
-
説明の分かりやすさ
-
返信の早さ
-
担当者との相性
なども確認します。
私の1回目の売却では、1社と専任媒介契約を結びました。2回目は最初に専任媒介を選び、その後、一般媒介へ切り替えて3社程度に依頼しました。
この経験から、専任媒介なら1社、一般媒介なら自分で連絡や内覧日程を管理できる範囲で2〜3社程度が目安だと感じています。
大切なのは、依頼する会社を増やすことではなく、安心して売却を任せられる担当者を見つけることです。