はじめに
家の内覧が決まると、
「当日は何を準備すればいいの?」
「どこまで掃除すればいいの?」
「自分は家にいた方がいいの?」
など、不安になる方も多いのではないでしょうか。
私も中古住宅を2回売却しましたが、内覧当日は想像以上に慌ただしかったことを覚えています。
今回は、実際に内覧対応をした経験から、前日・当日・内覧中・内覧後にやったことをご紹介します。

前日までに準備したこと
前日は普段より少し丁寧に掃除と片付けをしました。
私が意識していたのは次の点です。
- 窓枠やレンジ台など普段あまり掃除しない場所を拭く
- 子どものおもちゃや衣類を整理する
- 室内を換気する(前日の夕食のにおいが残らないように)
- 全ての部屋の照明が点灯するか確認する
- 朝の内覧なら前日のうちに洗濯を済ませる
洗濯物が乾かない場合は、無理に干さず洗濯機の中に入れたままにして、内覧後に洗濯することもありました。
生活感をできるだけ減らすことを意識していました。
当日にやったこと
当日は朝から慌ただしくなります。
私が毎回行っていたのは次のことです。
- カーテンを開けて部屋を明るくする
- 掃除機をかける
- エアコンで室温を調整する
- 来客人数分のスリッパを準備する
- 玄関にほんのり香るアロマを置く
- 必要に応じて車をコインパーキングへ移動する
玄関を開けた瞬間の第一印象はとても大切だと感じています。
明るさや室温、室内の香りは細かなことですが、購入希望者様の印象に影響するポイントだと思います。
内覧ではゆっくり見てもらうことを意識した
何度も内覧に来られた購入希望者様がいました。
最初は、ご主人がお仕事だったため、奥様と生後数か月のお子様だけで来られました。
上のお子様は保育園へ預け、ゆっくり見学したいとのことで、約1時間半ほどじっくり内覧されていました。
この経験からも、購入希望者様は思っている以上に細かいところまで見ていると感じました。
内覧中に気を付けたこと
私は基本的に受け身の姿勢で対応していました。
意識していたことは次の3つです。
- 必要以上に話しかけない
- 聞かれたことには丁寧に答える
- 無理に家を勧めない
住み心地や周辺環境など、分かる範囲で正直にお伝えしていました。
購入するかどうかは購入希望者様が決めることなので、自分から積極的に売り込むことはありませんでした。
内覧後にやったこと
購入希望者様がお帰りになった後は、不動産会社から電話をいただくことが多かったです。
その際に、
- 購入希望者様の反応
- 現在の検討状況
- 気になっていた点
- 次回へ向けた改善点
などを教えていただきました。
片付けや掃除がしっかりできていれば、不動産会社から指摘を受けることはほとんどありませんでした。
まとめ
内覧当日は、
「何を聞かれるんだろう」
「どこにいればいいんだろう」
と不安になるものです。
しかし実際には、
- 掃除
- 片付け
- 明るい室内
- ゆっくり見学できる環境
この4つが整っていれば十分だと私は感じました。
購入希望者様が落ち着いて家を見られるよう、ほどよい距離感で対応することが大切です。
内覧が終わると想像以上に疲れます。
頑張った自分を労わり、その日はゆっくり休んでください。