空室対策

大家は自分が良いと思うことを押し付けるな|空室対策で本当に大切な入居者目線

空室が続くと、

「もっと設備を増やした方が良いのではないか」

「もっと綺麗にした方が良いのではないか」

と考えることがあります。

私自身も大家になりたての頃は、

自分が良いと思う部屋を作れば入居者様にも喜ばれると思っていました。

しかし実際には、

大家目線と入居者目線は必ずしも一致しません。

今回は入居者目線の大切さについてお話しします。

大家が良いと思うことが正解とは限らない

大家になりたての頃は、

部屋を綺麗にして設備を良くすれば入居が決まると思っていました。

そのため、

空室が出るたびに何か手を加えたくなっていました。

しかし、

自分の価値観だけで判断していたことに後から気付きました。

管理会社さんの一言で気付いたこと

ある時、

管理会社さんから

「綺麗すぎると気を遣うので今くらいが良いと言われる方もいますよ」

と教えていただきました。

私は綺麗な方が良いと思っていましたが、

入居希望者様の考え方は様々です。

その時に、

大家と入居者様では見ているポイントが違うことを実感しました。

不動産営業の方は入居者様の声を知っている

管理会社さんからは、

「不動産屋さんに直した方が良いと言われたら直せば良い」

という言葉もいただきました。

不動産営業の方は、

日々多くの物件を案内し、

入居希望者様の反応を直接見ています。

だからこそ、

実際の入居者様目線を知っている存在でもあります。

空室対策は自己満足になりやすい

空室が続くと、

大家は何とかしたい気持ちが強くなります。

その結果、

本当に必要な改善ではなく、

自己満足の設備投資になってしまうこともあります。

まずは現場の意見を聞くことが大切です。

大家10年で学んだこと

現在は、

自分の考えだけで判断しないようにしています。

管理会社さんや不動産営業の方の意見を聞きながら、

入居希望者様目線を意識するようになりました。

空室対策で大切なのは、

大家目線ではなく入居者目線だと感じています。

まとめ

空室対策では、

  • 大家目線だけで判断しない
  • 入居者様の価値観を知る
  • 管理会社さんの意見を聞く
  • 不動産営業の方の声を参考にする

ことが大切です。

大家が良いと思うことと、

入居希望者様が良いと思うことは違う場合があります。

だから私は、

入居者目線を大切にしながら空室対策を考えていきたいと思っています。

  • この記事を書いた人

sumai-life

大家歴10年以上。アパート4棟を購入し、現在3棟を運営しています。中古戸建2回・アパート1回の売却、管理会社倒産による約500万円の家賃未回収、空室・修繕などの実体験をもとに情報を発信しています。

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