売却

家を売るタイミングはいつがベスト?|実際に2回売却して感じた判断基準

はじめに

家を売るタイミングは、多くの方が悩むポイントです。

転勤や子どもの進学など、家族の事情もあるため簡単には決められません。

しかし私自身は、中古住宅を2回売却した経験から、

「悩み続けるくらいなら早めに動いた方が良い」

と考えるようになりました。

もちろん家庭ごとの事情はありますが、今回は実際の経験をもとに、売却タイミングについて感じたことをお伝えします。


建物の価値は時間とともに下がっていく

以前の記事でも書きましたが、日本の木造住宅は築年数が経過するほど建物の価値が下がっていく傾向があります。

そのため、

売却を考えているのであれば、

築15年前後までが一つの目安ではないかと私は感じています。

もちろん立地や建物の状態によって異なりますが、

建物の価値が残っているうちの方が購入希望者にも魅力が伝わりやすくなります。


購入者は「これからかかる費用」も見ている

購入を検討している方は、

家そのものだけではなく、

購入後にどれくらい修繕費がかかるかも考えています。

例えば築10〜15年になると、

  • 外壁塗装
  • 給湯器
  • 水回り設備
  • クロスや床

など、メンテナンスを意識する時期になります。

毎日住んでいると気にならなくても、

写真で見ると設備の古さを感じることも少なくありません。

「購入してすぐ修理になるのは避けたい」

そう考える購入希望者も多いため、

築年数が浅いうちの方が売却しやすいケースもあります。


マンションも維持費は年々変わる

マンションの場合は建物そのものを修繕する必要はありませんが、

修繕積立金や管理費が年々上がることがあります。

購入希望者にとっては、

毎月の支払いが増えることになるため、

総額で判断されるケースも少なくありません。


家族のタイミングも大切

もちろん、

売却は資産価値だけで決められるものではありません。

子どもの入学や転校、

勤務先、

親の介護など、

家族の事情も大切です。

そのため、

売却を考え始めたら、

近隣の賃貸物件や中古住宅の価格なども事前に調べておくことをおすすめします。


我が家は突然売れて慌てた

我が家も2回目の住宅売却では、

購入希望者が見つかってから約3か月以内に引き渡しとなりました。

思っていた以上に時間がなく、

引っ越しや新居探しなど、

かなり慌ただしかったことを覚えています。

売却はいつ決まるか分かりません。

だからこそ、

家族で話し合いができているだけでも気持ちに余裕が生まれます。


私ならこう考える

もし今の自分が住宅を売却するとしたら、

まず家族で話し合い、

売却する可能性があるなら早めに不動産会社へ相談します。

査定を受けたからといって、

必ず売却しなければならないわけではありません。

相場を知るだけでも、

今後の判断材料になります。


まとめ

家を売るベストなタイミングは家庭によって異なります。

しかし私自身は、

中古住宅を2回売却した経験から、

早めに動いて良かったと感じています。

特に売却を考えている方は、

  • 建物価値が残っているうちに検討する
  • 家族と十分に話し合う
  • 修繕費が増える前に判断する
  • 一度査定を受けて相場を知る

この4点を意識するだけでも、後悔の少ない売却につながると思います。

家は「売ろう」と決めてから売れるまで、数か月かかることもあれば、すぐに買い手が見つかることもあります。

だからこそ、「まだ売らない」と決めていても、早めに相場を知っておくことは決して無駄にはならないと感じています。

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  • この記事を書いた人

sumai-life

大家歴10年以上。アパート4棟を購入し、現在3棟を運営しています。中古戸建2回・アパート1回の売却、管理会社倒産による約500万円の家賃未回収、空室・修繕などの実体験をもとに情報を発信しています。

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