不動産投資をしていると、
「入居申込が入りました」
という連絡は本当に嬉しいものです。
私自身も大家になった頃は、
申込が入るたびに
「これで決まった」
と期待していました。
しかし実際には、
申込と契約は別です。
他の物件に決まったり、
保証会社の審査が通らなかったり、
テナントであれば社内稟議が通らなかったりすることもあります。
今回は大家歴10年の経験から、
入居申込で喜びすぎてはいけない理由についてお話しします。

入居申込が入ると大家は嬉しくなる
大家になると、
「入居申込」と「満室」という言葉が何より嬉しく感じます。
しかし実際には、
どちらも夢に終わることがあります。
入居申込をいただいても、
他の物件に決まったり、
一人暮らし自体を取りやめたり、
保証会社の審査が通らなかったりと、
様々な理由で契約に至らないことがあります。
特にテナント申込は家賃も大きいため、
どうしても期待してしまいます。
先日も有力な案内があり、
期待していましたが、
会社内の稟議が通らず契約には至りませんでした。
申込と契約はまったく別物
大家になった頃は、
申込が入ればほぼ決まったような気持ちになっていました。
空室期間が長い時ほど、
期待も大きくなっていました。
しかし実際には、
申込と契約は別物です。
申込が入ったとしても、
契約にならないことは珍しくありません。
そのため、
申込が入った段階では安心できないことを学びました。
契約後も安心とは限らない
さらに、
契約になったからといって終わりではありません。
以前には、
入居後すぐに退職され、
短期間で退去になったケースもありました。
入居者様の事情は様々です。
転勤や転職、
結婚などによって、
想定より早く退去されることもあります。
そのため、
契約が成立した後も長く住んでいただけるかが大切だと感じています。
今は契約完了まで冷静に見守る
現在は、
申込が入ることは素直に嬉しいと思っています。
しかし以前ほど舞い上がることはなくなりました。
契約が終わり、
実際に入居していただき、
数ヶ月問題なく住んでいただいてから少し安心するようになりました。
大家10年で学んだこと
申込はゴールではありません。
本当に大切なのは、
契約後も長く住んでいただけることです。
そのため、
申込だけで一喜一憂するのではなく、
冷静に見守ることが大切だと感じています。
まとめ
大家業では、
- 入居申込は嬉しい出来事である
- 申込と契約は別物である
- 保証会社や稟議で契約にならないこともある
- 契約後も短期退去の可能性はある
- 長期入居こそが本当に大切である
ことを学びました。
申込はゴールではなくスタートです。
だから私は、
申込で喜びすぎず、
入居後の様子まで見守るようにしています。
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