アパート経営をしていると、
「部屋を綺麗にしたのに決まらない」
という悩みを抱えることがあります。
私自身も大家を始めた頃は、リフォームさえすれば入居者様は決まると思っていました。
しかし実際には、部屋を見に来てもらう前の段階で勝負が決まっていることも少なくありません。
今回は、大家歴10年の経験から募集写真の重要性についてお話しします。

部屋が綺麗なだけでは入居者様は決まらない
不動産投資を始めた頃、
私は部屋が綺麗なら自然と入居者様が決まると思っていました。
しかし実際はそう簡単ではありません。
なぜなら、
写真を見てもらえなければ内見にもつながらないからです。
現在はSUUMOやアットホームなどのポータルサイトで物件探しをする方がほとんどです。
つまり募集写真は、
入居希望者様との最初の出会いなのです。
リフォーム後も古い写真のままだった
実際に経験したことがあります。
せっかくリフォームを行ったにもかかわらず、
募集写真が古いまま掲載されていました。
また、
外壁塗装をした後も以前の写真のままになっていたことがあります。
当然ですが、
どれだけお金をかけて改善しても、
写真が更新されていなければ入居希望者様には伝わりません。
そのため私は管理会社さんへお願いして、
新しい写真へ差し替えていただいたことがあります。
募集写真は「お見合い写真」と同じ
私は募集写真を
「お見合い写真」
のようなものだと思っています。
もちろん実物以上によく見せる必要はありません。
しかし、
暗い写真や魅力が伝わらない写真では、
そもそも見てもらえない可能性があります。
私が意識しているのは、
- 明るい時間帯に撮影する
- 部屋を広く見せる
- 清潔感を意識する
- 設備が分かる写真を撮る
といった基本的なことです。
転勤族だから分かる写真の大切さ
私はこれまで何度も引っ越しを経験してきました。
物件探しをする際には、
- 間取り
- 収納
- キッチン
- 水栓金具
- 室内設備
などを確認していました。
しかしその前に、
数多くの物件の中で目に留まらなければ意味がありません。
だからこそ、
写真の第一印象は非常に重要だと感じています。
DIY物件で実感した募集写真の効果
以前DIYを行った物件では、
作業終了後に自分で写真を撮影し、
管理会社さんへ
「この写真を使ってください」
とお願いしたことがあります。
それほど募集写真の重要性を感じていたからです。
実際に写真を更新したことで、
物件の印象が大きく変わったと感じました。
今なら必ず写真を確認する
現在は、
リフォームや設備交換を行った際には、
必ず募集写真も確認しています。
そして、
入居希望者様の立場で
「この写真なら見てみたいと思うか」
を考えるようにしています。
まとめ|募集写真は大家にとって重要な営業ツール
部屋が決まる前には、
まず写真が選ばれる必要があります。
募集写真は単なる記録ではありません。
- 入居希望者様との最初の出会い
- 空室対策の第一歩
- 大切な営業ツール
でもあります。
私は10年大家を続ける中で、
募集写真の重要性を何度も実感してきました。
空室対策を考えるなら、
まずは募集写真から見直してみる価値があると思います。
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