はじめに
「家ってどれくらいで売れるの?」
売却活動を始めると、多くの方が最初に気になる疑問ではないでしょうか。
私自身も売却を始めた時、
「他の人は何か月くらいで売れているんだろう?」
と何度も調べました。
今回は、中古住宅を2回売却した実体験をもとに、売却までにかかった期間や感じたことをご紹介します。
なお、売却期間は物件や地域によって大きく異なります。
あくまでも一例として参考にしていただければ幸いです。

我が家の1軒目は約3か月
1軒目は約3か月で売却できました。
売却活動を始めると、比較的早い段階から問い合わせや内覧希望が入りました。
最終的には5〜7組ほどの内覧があったと不動産会社から聞いています。
ただ、大きな壁になったのが住宅ローン審査でした。
内覧後には、
「物件を気に入っていただけました。」
という連絡が入るものの、
その後、
「今回も住宅ローンが通りませんでした。」
という結果が何度も続きました。
当時はかなり精神的につらかったことを覚えています。
今振り返ると、築年数が約25年になっていたため、木造住宅として金融機関の評価が低く、住宅ローンが通りにくかったことも影響していたのではないかと思います。
最終的には現金購入のお客様とご縁があり、無事に売却できました。
我が家の2軒目は約4か月
2軒目は約4か月で売却しました。
こちらは売り急いでいなかったため、最初は少し高めの価格設定でした。
その後、
- 少し価格を見直したこと
- 一般媒介へ変更したこと
によって内覧件数が増えました。
最終的には、購入希望者様を担当されていた別の不動産会社から直接問い合わせが入り、売却が決まりました。
この経験から、一般媒介によって販売窓口が広がるメリットも実感しました。
一方で、一般媒介では複数の営業担当者が出入りするため、人の出入りを気にされる方には専任媒介の方が向いている場合もあると感じています。
売れる期間は物件によって大きく変わる
私が一番影響すると感じたのは価格設定です。
価格が適正であれば、内覧希望者は増える傾向があります。
また、
- 人気学区
- 駅までの距離
- 周辺環境
- 競合物件
なども売却期間に大きく影響します。
我が家の2軒目も人気学区だったことはプラス要素だったと思います。
同じ時期に似た条件の住宅も販売されていましたが、お互い比較対象になるため、価格交渉につながるケースもありました。
焦って値下げしなくても良い理由
売却活動を始めると、
「なかなか売れないから値下げしようかな」
と焦ってしまうことがあります。
しかし、売却を急いでいないのであれば、すぐに値下げする必要はないと私は感じています。
値下げを検討するタイミングについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 家を売る時の値下げはいつする?(内部リンク)
私が感じたこと
私自身、売却期間よりも大切なのは「納得できる条件で売却すること」だと感じています。
焦って大幅に値下げしてしまうと、後から後悔することもあります。
売却期間だけを気にするのではなく、不動産会社と相談しながら、ご自身のペースで進めることも大切です。
まとめ
売却期間の目安はありますが、物件によって大きく異なります。
私の場合は、
- 1軒目:約3か月
- 2軒目:約4か月
でした。
ただし、期間だけを気にして焦って値下げしてしまうのはおすすめできません。
住宅は100万円単位で価格を見直すことも珍しくありません。
仲介手数料や引っ越し費用なども考慮しながら、ご家族が納得できる条件で売却を進めることが、後悔しない売却につながると感じています。
※売却期間は地域・価格・物件条件によって大きく異なります。この記事は私自身の実体験をもとにしています。