家を売る時に残置物はどうする?|2回売却して分かった処分して良いもの・残すもの
はじめに
家を売る時、
「家具は置いていってもいいの?」
「エアコンは外した方がいい?」
と悩まれる方も多いと思います。
売却後に家へ残した家具やエアコンなどは「残置物」と呼ばれます。
私は戸建を2回、アパートを1回売却しましたが、購入希望者様から「残してほしい」と言われたものが意外と多くありました。
この記事では、実際の経験をもとに、残置物の考え方や確認しておきたいポイントをご紹介します。

① 残置物とは?
残置物とは、売主が売却後の家に残していくものです。
例えば、
- エアコン
- カーテン
- ブラインド
- 照明器具
- 家具
- 物置
- 物干し竿
- 植木鉢
- ゴミ など
が残置物になります。
何を残すかは購入者様との相談になります。
後から「言った・言わない」にならないよう、不動産会社を通じて確認し、書面やメールで残すものを一覧にしておくと安心です。
② 私が実際に経験したこと
1回目(戸建)
基本的にはすべて撤去しましたが、エアコンだけは残しました。
2回目(戸建)
購入希望者様から残してほしいと言われたため、次のものをそのまま引き渡しました。
- エアコン
- ブラインド
- 照明器具
- タンス2竿
- ベッド
- 屋上の椅子
- 机セット
- ソファ
- ダイニングセット
- 外水栓のホース
私は家具は処分するものだと思っていましたが、購入希望者様には喜んでいただけました。
3回目(アパート売却)
満室の状態で売却したため、残置物の処分や引き渡しは特にありませんでした。
③ 売主が確認しておくこと
契約前に、次のような設備や家具を残すのか確認しておくと安心です。
- エアコン
- 照明器具
- カーテンレール
- ブラインド
- 物置
- テレビアンテナ
- 植木鉢
- 物干し竿
- 家具
- その他の設備
一覧にしておくと、お互いに確認しやすくなります。
④ 私ならこうする
契約前に、
「残すもの」
「撤去するもの」
を書面で確認しておきます。
あとから確認できるよう、メールなどで記録を残しておくとさらに安心です。
⑤ 今ならこう考える
思い込みで処分したり残したりするのではなく、一覧を作って不動産会社へ確認することをおすすめします。
購入希望者様によっては、
「そのまま使いたい」
という場合もあります。
実際に私は粗大ゴミになると思っていた家具が、そのまま使われることになり、お互いにとって良い結果になりました。
よくある質問
Q. エアコンは置いていかなければいけませんか?
必ず置いていく必要はありません。
次の家で使う予定がある場合は持って行っても問題ありません。
ただし、購入希望者様には事前に伝えておくことをおすすめします。
私の場合は、リビングの大型エアコンは「残してほしい」と希望されたため、そのまま引き渡しました。
真夏の引渡しでは、エアコンがある方が購入者様も安心できるため、できるだけ希望を尊重しました。
Q. 家具を残しても大丈夫ですか?
購入希望者様と相談して決めれば問題ありません。
私は家具は処分するものだと思っていましたが、購入者様は残してほしいというご希望でした。
結果として粗大ゴミの処分費もかからず、お互いにメリットがありました。
まとめ
残置物は購入希望者様によって希望が大きく異なります。
私が経験して感じたことは、
- 契約前に確認する
- 書面やメールで残す物を整理する
- 不動産会社を通して確認する
- 購入希望者様の希望も聞いてみる
この4つを意識すると、引渡し後のトラブル防止にもつながります。
処分する予定だった家具や設備が、そのまま次の住まいで活用されることもあります。
残置物については、購入希望者様と相談しながら決めることが、お互いに気持ちよく引渡しを終えるポイントだと感じました。