はじめに
家を売ろうと思って一括査定を利用すると、
「次は訪問査定になります。」
と言われます。
しかし初めて売却する方にとっては、
「訪問査定って何をするの?」
「どこまで見られるの?」
「どのくらい時間がかかるの?」
と不安になる方も多いと思います。
私自身、中古住宅を2回売却しましたが、訪問査定を受けるまでは同じように緊張していました。
今回は実際に訪問査定を受けた流れや聞かれたことをご紹介します。

一括査定の後に訪問査定が行われる
一括査定サイトへ申し込むと、
まずメールなどで査定額が届きます。
ただし、この査定額は、
築年数や土地面積、周辺の売却事例などをもとに算出した「机上査定」です。
実際には営業担当者が現地を確認し、
室内や設備の状態も含めて正式な査定価格を決めるため、
その後に訪問査定が行われます。
訪問査定で見られる場所
訪問査定では、
家全体を一通り確認されます。
主に見られる場所は次のような箇所です。
- 各部屋
- キッチン
- お風呂
- トイレ
- 洗面所
- 外回り
- 設備の状態
「細かくチェックされるのでは…」
と思っていましたが、
実際には家全体の状態を確認するイメージでした。
実際に聞かれたこと
訪問査定では、
室内を見るだけではなく、
売却についても質問されます。
私が実際に聞かれた内容は、
- 売却理由
- いつ頃までに売りたいか
- 早期売却を希望しているか
- 設備の故障はあるか
- 修理した箇所はあるか
- エアコンなど取り外す予定はあるか
- 何年くらい住んでいるか
などでした。
2回の売却とも、
聞かれた内容はほとんど同じでした。
訪問査定の時間は30分〜1時間程度
訪問査定の時間は、
おおよそ30分〜1時間程度でした。
ただし、
営業担当者によって大きく変わります。
私がお世話になった専任媒介の担当者さんは女性の営業の方で、
とても話しやすく、
初回だけでも約1時間ほどお話ししました。
逆に、
必要最低限の確認だけで終わる担当者さんもいると思います。
準備したもの
訪問査定の日には、
購入時にもらった書類一式を準備しました。
例えば、
- 登記関係の書類
- 間取り図
- 購入時の資料
などです。
実際にはほとんど見ることはありませんでしたが、
準備しておくと安心です。
訪問査定まで掃除の日々
訪問査定が決まると、
毎日のように掃除をしていました。
片付けをして、
拭き掃除をして、
また片付ける。
そんな日々だったことを覚えています。
特に不動産会社からは、
「できるだけ物を減らしてください。」
と何度も言われました。
住みながら売却する場合は、
内覧もあるため、
仕事をしながら掃除を続けるのは思っている以上に大変でした。
査定額はその場で決まるわけではない
訪問査定をすると、
その場ですぐ金額が決まると思っていました。
しかし実際は違いました。
営業担当者さんが確認した内容を持ち帰り、
家族とも相談した上で、
後日売り出し価格を決めました。
査定額はあくまで目安です。
最終的な売出価格は、
住宅ローン残高や引越し費用なども考慮しながら、
家族で相談して決めることができます。
写真撮影は後日に行われた
訪問査定とは別の日に、
物件写真の撮影がありました。
私の場合は、
営業担当者さんとプロのカメラマンさんが来られ、
カメラマンさんが20〜30分ほどで撮影を終え、
その後少し営業担当者さんと打ち合わせをして終了しました。
トータルでは約1時間ほどだったと思います。
まとめ
初めて訪問査定を受ける時は緊張すると思います。
しかし実際は、
家の状態を確認し、
売却について相談する時間という印象でした。
私が感じたポイントは次のとおりです。
- 訪問査定は正式な査定のために行われる
- 家全体を一通り確認される
- 売却理由や希望時期を聞かれる
- 時間は30分〜1時間程度
- 査定額はその場で決まるわけではない
- 一番言われるのは「物を減らしてください」
訪問査定は営業担当者との最初の打ち合わせでもあります。
分からないことや不安なことは遠慮せず質問しながら進めると、
その後の売却活動も安心して進められると思います。
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